機械分子工学第一(学部3年夏向)

丸山教授

水曜日 1限 (午前8時30分〜午前10時00分)

場所:2号館2階221号講義室


平成22年度講義内容(予定)

回数 月日 内容(予定)
1 4月7日 機械工学と機械分子工学
2 4月14日 エネルギーの単位,活性化エネルギー
3 4月21日 電磁波のエネルギー,スケールとエネルギー,統計とシミュレーション
4 4月28日 電子エネルギー,結合とポテンシャルエネルギー
5 5月12日 分子の運動とポテンシャル(Lennard-Jones,水),分子動力学
6 5月19日 運動方程式の差分,分子動力学法のプログラム,周期境界,温度
7 5月26日 (休講)
8 6月2日 MDプログラムの実行と可視化(全エネルギーの保存, 温度, 内部エネルギー)
9 6月9日 確率:エントロピーと温度
10 6月16日 ボルツマン分布と自由エネルギー
11 6月23日 プランク分布とステファンボルツマンの法則
12 6月30日 エリック 電子のエネルギー分布1
13 7月7日 千足 電子のエネルギー分布2
14 7月14日 フォトンのエネルギー分布
7月21日 (休講)
7月28日 試験

配付資料:
光の波長とエネルギー

ポテンシャル
量子力学とシミュレーション

配付資料(分子動力学法)

3つのAr分子の運動(周期境界条件付き)

プログラム(step7b.c, step.dat)
step.datに条件を入力して実行する.温度制御を決めたステップまで行う.
圧力なども計算してあるので,出力されるene.datをチェックする.


分子動力学法可視化プログラムのダウンロード

Free C++ command line compiler from Borland

Lennard-Jones流体の相図プログラム

付録:水素型分子の講義ノート

質問などは,

丸山教授 maruyama [at] photon.t.u-tokyo.ac.jp