分子熱流体特論
Advanced Molecular Thermo-Fluid Dynamics

Updated: '00/12/20


横浜国立大学工学部生産工学科
単位数   2単位
開講時期   奇数年度後学期
担当教官  丸山茂夫

(1)授業のねらい分子/原子スケールにおける熱流体現象について,主に分子動力学法を用いて検討する。具体的には,相界面現象,核生成,炭素クラスター,炭素ナノチューブなどについて議論する.

(2)授業内容
1. 分子スケールからみた熱流体現象
2. 分子動力学法の基礎と応用
3. 相界面,核生成,クラスター
4. 化学反応,量子効果など
5. 
教科書
教科書は特に指定しない
成績の評価
成績は出席状況とレポートを総合して決める。

 



連絡先: maruyama [at] photon.t.u-tokyo.ac.jp